企業様向け研修コース プロ意識向上研修

圧倒的なプロ意識の醸成

仕事力と人間力を兼ね備え、
成果・結果を出せるプロへ

こんな悩みはありませんか?

  • 社会人としての当たり前のこと、礼儀・マナーの基本行動が当たり前に出来ない
  • 専門職者としての能力は高いのに、態度能力が低く顧客から信頼されない
  • プロとして成果・結果に対する執着心が足りない
  • 自分の意見を意見として、人にキチンと伝えられない
  • 自己中心的な仕事をし、業務上のコミュニケーションをしっかりやれない
  • 後輩指導に対する意識が足りず、面倒を見ず、放置している
  • 組織人としての「仕事のプロ」という自覚が足りない
  • 自分は十分仕事をしていると錯覚していて、あるレベルから成長が止まっている
  • 上席・指示者に依存し、言われた仕事しかしようとしない
  • 自分で考えて、周囲に働きかけ仕事を進めることができない
  • 部下から信頼を得て、良きリーダーシップを発揮し成果に繋げて欲しい

プロ意識向上研修なら、解決できます

どんな組織においてもトップ層が社員に望むことは、「トップの意向を汲み、自ら考え、判断し、行動をして、時には周囲を巻き込んで成果としての結果を出し、成長する人財であって欲しい」ということ。

この研修でいう「プロ」とは、組織に成果として実質的な貢献をする人のことです。
この研修では、組織で働く全てのビジネスマンにとって最も重要な、プロとしての意識を醸成します。

研修を通して、プロとしての自覚を促し、仕事力だけでなく人間力も兼ね備えた人材像を鮮明にしながら、成果・結果を出す為に必要なスキルを実践レベルで身に付けていきます。

プロ意識向上研修の
3つのポイント

Point1

会社が求めるプロ像を
達成するための仕組み

プロとしての意識を醸成し、仕事力・人間力を磨いて、成果・結果を出せるようになる。理想のプロ像を実現するための方法は人それぞれです。
ただ共通して、次の3段階がとても重要です。

1,プロとして、自分が向かうべき方向を明確にし、自分の強みや武器を理解する。
2,自らの改善ポイント、課題を明確にし、改善方法の施策を決める。
3,自己主導型人材となり自ら成長し続けられる。

これらのポイントを徹底し、自身の目指すべきプロ像を実現するためのコーチングを致します。

Point2

原理原則と近代学問の融合
他では体験できない研修

プロ意識向上研修では、「ポジティブ心理学」など新しいの学問に基づいた価値探求のワークショップを導入しています。
仕事の原理原則をしっかり理解した上で、自身の強みを引き出していきます。

社員意識を払拭し、研修後にも具体的に行動をし、結果を出していける次のようなプロ像を実現します。
・成長の要となる、人間力を持てる
・周囲から信頼される
・自分の判断に責任を持った行動が出来る

Point3

研修が終わっても
しっかり実践ができるフレームワーク

研修は、基本を学んでいただいた後、トレーニングやさまざまなワークを通して「知っている」段階から「出来る」、さらに「活用し深める」段階へ引き上げるように行います。

自分が取り組む課題を明確にし、実践後に成長スピードを高めるためのポジティブ分析による振り返りを行うことで、成長を促していきます。

研修に導入しているワークは、どれも現場で実際に使うことが出来る実践的なワークです。研修後もしっかり実施することで成長し続けることが出来ます。

だから結果が出る!
教育コンサルティング研究所の研修

結果が出る、実績・対話・プログラム

参加者の声

営業系 Tさん 20代後半

今回の研修で感じたことは、今までは営業の仕事に対して、プロとしての意識が低かったということです。仕事をしてお給料をいただくということがどういうことなのか、自分が今後どのように仕事に向かって行けばいいのかを学ぶことができた研修になりました。 今回感じたことを継続して意識していかなければ、全く意味のないものになってしまいますので、常にプロとはどういった存在であり続けなければならないのかを心に持ち続けて接客をしていきます。

業務部 Nさん 30代後半

今回の研修で、専門職としてのプロになるどころか、社会人としてもプロには程遠い現状だとわかりました。仕事をする上で、基本的なことは知っているし困らない程度にはできていて、自分の課題は専門知識を増やすことと苦手なコミュニケーション能力を伸ばすことだと思っていました。しかし、“困らない程度にできる“時点で、きちんとできていると言えないと気づき、初めは持ってたはずの成長するために大切な謙虚さ、真摯さ、素直さを改めて身につけなければならないと思いました。機会をいただけたことに感謝し、プロとして成長をし続けるための努力をし、成果結果を出して行きます。

建築部所属 Tさん 20代後半

プロとして仕事で成果を出すために、常に期待されている以上の目標を設定し、達成し続けるというものがありました。単純に目標を達成するという事象の中でやるべきこと、自ら考えて施策できることは、種類も数も多く存在するのだと感じました。今回の研修で、私には、マナーを中心とした態度能力と、プロとしての実務能力の双方に置いて多くの課題が存在することを改めて認識しました。自らの課題を1つずつ確実にやり遂げ、プロとして仕事で成果を出し続けることで会社に貢献していきます。

建築系 Hさん 40代

半年前の中途入社しましたが、最近までの日々の業務は「プロ」には程遠かったことに気がつきました。前の会社で頑張って成しえてきたことから、自分に驕りの気持ちがあり、できているつもりになっていました。研修会場で、「受講生としては1番年齢が高く、」「挨拶もろくにできない」と気づいた時、この研修は自分のためにあると思いました。自分の対応について、特に相手の気持ちに立つという点で反省しましたので、初心に帰り、積極的に取り組む姿勢を日々の業務でも達成し続けます。

研修にかける思い

こんにちは、講師の須永昌明です。
これまで25年間超え、講師として活動をする中で、およそ600社・少人数制で延べ2万5千人以上の研修に携わってきました。

実際に当初年商70億円だった企業様が、10年後300億の目標を掲げ、5年で250億円以上にまで成長した例があります。管理者研修に加えて、プロ意識向上研修の導入をすることが成長加速につながりました。

仕事とは「期待に応えること」。そして期待に応えるために、自分が何を求められ、どのような思考で、どんな行動をし、どんな成果を上げるべきかに意識をフォーカスする事はとても重要になってきています。

組織人のステージは3段階あると言われています。最初のステージは環境順応型ステージ、次に自己主導型ステージ、そして最後に自己変容型ステージ。組織人は会社に入社をしてから、幹部クラスに至るまで、これらのステージを段階的に上がっていくことが求められます。

環境順応型ステージは、「社員ステージ」とも言えます。その組織の中で与えられた任務・役割を果たしていく為に、いわゆる指示されていることに関しては真摯に取り組み、求められている結果を出すステージとなります。
自己主導型ステージは、1ランク進んだ段階です。トップや上司の意向を汲み、仕事に対して責任感を持って自ら考え、判断・決断し、周りを巻き込み成果を出せる人材のことを言います。いわゆる「プロステージ」です。

プロ意識向上研修で促すのは、「プロステージ」の人材に求められる考動の理解です。仕事の世界における自分像と、そこに向けたアクションを明確にすることで、プロとしての自分を体現出来るようになります。

実施までの流れ

1

お問い合わせ

まずは無料相談にお申し込みください

2

無料相談

研修の具体的な内容、実施に向けての相談や質疑応答を行います

3

受講申込

相談後、正式に研修の実施を決定していただきます

4

カウンセリング

解決したい課題を整理し、研修の展開や重点的に進める箇所を検討します

5

研修実施

情熱的な講師の研修を
お楽しみください

お問い合わせ

無料相談・お問い合わせはこちらからご予約ください。

電話
03-6403-9274(平日9:00~18:00)
直通 080-4072-6100

よくある質問

1回の研修での基本人数は「12名」です。3から4の倍数の人数が最適ですが要相談です。場所については、ご要望にもよりますが、随時基本トレーニングを実施しますので、声の出せる会場をご手配いただければ、より効果的な研修を行うことができます。

プログラムの内容は最もベストな内容となっておりますが、出来うる限りご希望に添える形での実施をします。またスケジュールの進行は受講生の様子、及び進捗状況によって講師判断により変更される場合もございます

研修効果は自分自身への振り返りの深さによって変わります。​宿泊研修は研修内容に集中する時間を作ることができますので、より高い研修効果を出すことにつながります。また、初回に宿泊研修をお勧めしているのは、複数回研修において最後まで本気で取り組む姿勢を作る​ことを目的にしているためです。